社労士試験受験生の皆さん、大変お疲れ様でした。

本日は社会保険労務士試験が全国で行われました。受験生の皆さん大変お疲れ様でした!!

結果のよし、悪しにかかららず、まずはこの日まで、頑張ってきたご自身をねぎらってあげて、しばらくはリフレッシュされてください。

私は、13年前に2回目の受験をして、回答速報を見て、足きりにひっかかっているのがわかり、茫然としていました。しかし!救済措置で奇跡の大逆転合格となりました。しかも最も苦手な年金が最も良い点数だったり、何が起こるかわかりません。しばらく、一喜一憂するのも仕方ない時期かと思いますが、しばらくはリフレッシュされてください。

本当に大変お疲れ様でした!!

ワークライフバランスについて考える

社労士会のセミナーから事務所に戻りました。本日のお題は、東京都中小企業ワークライフバランス(WLB)推進助成金。在宅勤務制度、育児介護両立支援事業等を導入する中小企業に、研修や在宅用PC、クラウド、ファミリーデー等実施費用の半額、最大100万円まで助成するというものです。IT企業、女性活用に積極的な企業等におすすめだと思います。残業削減、メンタルヘルス研修も対象になる場合もあるそうです。今後、中小企業でも有能な人材を確保と生産性向上のために、WLB施策の導入を検討する時期なのかと思った次第です。

限定正社員は、ブラックにもホワイトにもなる。

ニクロが国内の店舗で働くパートの半分以上、1万6千人を地域で働く、「限定正社員」に登用する方針を決めた。社長自ら、制度の説明をしているのをテレビで見た。優秀な人材の長期・安定雇用による店舗運営・経営の安定を目指しているとのこと。今後の人手不足、労働契約法改正による有期契約者の無期転換も見据すえての制度なのだろう。従業員にとって、パートから限定正社員になると、人生設計も立てやすくなり、賃金アップも見込めるメリットもあるだろう。一方、正社員になることで、責任は重くなり、賃金に見合わない仕事をする「名ばかり正社員化」を心配する声もある。限定正社員の運用次第で、ブラック企業にもなり、ホワイト企業にもなるだろう。厚労省は今年中に限定正社員のルールを整備していく。企業は、制度本来の趣旨、育児、介護などの家庭生活と仕事を両立するための制度になるよう運用して欲しい。